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壁面収納のあれこれ

寝室の収納

寝室は普段寝るときにしか使わないので収納はそれほど必要ないと考えがちですが、そういう状態でいざ生活してみると意外と不便ではないでしょうか?
寝室にはだいたい大きな収納がついていますが、そこには布団やシーツ、枕など大きなものを入れるためそれだけでいっぱいになっていることも多いです。
特に家族の多い家では布団を入れてしまうとあとは別の部屋の収納を使うしかないという状況のところもあるようです。

そこでおすすめしたいのが壁を使った収納術で、壁に沿って設置できる収納を使えばパジャマや下着、靴下など入れておく場所も確保できて便利です。
また壁に沿って設置するのでスペースはそれほど必要ありませんし、ローラーつきのものを使えば移動も楽になります。
さらに近年日本では災害対策を意識する人が増えていて、寝室に災害グッズを用意しておきたいという家庭もあります。
災害グッズはだいたい必要なものをバッグに積めて置いておくと思いますが、定期的に取り替えないといけませんのでストックできるものはストックしておいたほうがいいです。
そんなときにも寝室に収納があればすぐに取りかえられるの便利ですし、バッグをしまっておくこともできます。

寝室はできるだけごちゃごちゃさせたくないと思いますし、物が多すぎると災害時には危険ですから収納は多いほうがいいと言われています。
最近では耐震壁面収納も数多く販売されていますので、地震の多い地域に住んでいる人やしっかり対策したい人にはそちらがおすすめです。
すでに壁に収納を設置している人も耐震グッズを利用してしっかり固定することができますので、用意しておくといいでしょう。

壁面収納のあれこれ | 04月21日更新